[DESCRIPTION]

POT：５号鉢(150mm程度)
SIZE：W300mm×D300mm×H500mm
STYLE：置き鉢

Price：1,800 + TAX + 個別送料





【学名】Epipremnum terno shangri la
【科名】サトイモ科
【属名】エピプレムヌム属
【原産国】東南アジア、南太平洋諸島
【分 類】観葉植物、熱帯植物、着生植物
【形態】非耐寒性蔓性多年草


【耐暑性】普通
【耐寒性】やや弱い(5℃)
【最適温度】20〜30℃
【乾/湿】高温多湿を好む、乾燥に強い


【日 照】明るい半日陰(直射日光は避ける)
【水やり】土の表面が乾いたらたっぷり


【生育期】5月〜9月
【花】10年に1度咲くか咲かないか
【肥料】生育期：1ヶ月に1回 緩効性肥料
　　　　/2週間に1回 液体肥料
【植替え時期】5月中旬〜6月、9月
【増やし方】水挿し、挿し芽、株分け



観葉植物といえばポトス、というほど定番の植物に、これほど個性的な葉を持つ種類があったとは、。その驚きの植物の名は「ポトス テルノシャングリラ」。

うねうねと捻り上げられたような葉は、つやのある濃い緑色をしており、自然が生み出したものとはとても思えないほど美しいフォルムをしています。

見た目こそ独特ですが、性質は通常のポトスとほぼ同じで、丈夫で乾燥に強く、育てやすい植物のトップクラスです。またポトスの中では一番寒さに強いと言われています。

今回は吊り具が付いていないため、置き鉢としてご紹介していますが、枝垂れるシルエットからハンギングにもぴったりです。



ポトスのルーツは東南アジアや南太平洋諸島ですが、こちらのテルノシャングリラは愛知県のテルノワールドさんが開発したオリジナル品種で、家族経営で丁寧に育てられた希少な植物です。

原産国では熱帯雨林の中で木漏れ日を浴びて育つ着生植物のため、直射日光には弱く、強い日差しに当てると葉焼けを起こすためご注意ください。

また比較的 耐陰性もあるため多少の日陰でも成長はしますが、やはり明るめの半日陰が最適です。

冬の寒さについて、ポトスの中では寒さに強い方ですが、霜などには弱いため、室内に置いて5℃以上に保つと十分に越冬します。



水やりについて、生育期は基本的に土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るほどたっぷり水やりをします。冬は控えめに管理し、霧吹きなどで葉水を与えるようします。

土が常に湿った状態が続くと根腐れの原因となりますので、水やりはメリハリを大事にしてください。


植え替えなどに使う用土は、水はけの良い土を使用します。市販のものであれば、排水性の高い観葉植物用の培養土をお使いください。ブレンドする場合は、赤玉土６、腐葉土３、川砂１の割合で混ぜます。

植え替えはおおよそ２年に１回、時期は育成期(５月〜９月)の間に行います。


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